著者:原田妙子
谷山美津子、38歳。お見合い結婚3年目。この春から義母の介護をしています。義母は時々辛辣だけど、これも嫁の務め、そう思ってきました。でも、ある日夫のポケットから出てきたものを見て、私はー。