著者:本田恵子
4歳で出会った“りおと遼太郎”は、恋とバスケに夢中の10代を過ごし、『結婚』というゴールに辿り着く。 あの時は、信じて疑わなかった。どんなに時を重ねても、すれ違っても私たちはずっと一緒だと…。 しかし13年後、ふたりが出した答えは―。