著者:桜沢エリカ
“38歳”という女の人生の分岐点に立ったファッションエディターの瑞穂。年齢だけは重ねたけれど、仕事と結婚、どちらの幸せを選ぶのかを決められずにいた…。そんな状況を打破するため、パリへと旅立った瑞穂は──? 桜沢エリカが描く、大人のロマンチックストーリー!