著者:桜沢エリカ
48歳・年女の泉は、人生の大きな転機を迎えようとしていた。女手ひとつで育てた息子が、進学で北海道へと巣立つのだ。息子と過ごす最後の一週間、泉の前に現れたのは…?/桜沢エリカが描く、福を呼ぶねこのハッピーストーリー!